ホワイトニング白い歯

話す時や笑った時に見える白い歯はとても素敵ですよね。白い歯なだけで、清潔感や華やかさ、健康的で若々しいといったよい印象を与えられるものです。面接やビジネスといった大切な場面でも、しっかり手入れの行き届いた白い歯は上述のようなよい印象のみならず、人としての信頼感も感じさせるので、有利になるということは大いにあるでしょう。また、一生の思い出となるブライダルも、白い歯で自信を持って最高の笑顔で過ごしたいものですよね。

そんな白い歯を、当院のホワイトニングで手に入れてみませんか。

ホワイトニングとは

歯のクリーニングやヤニ取り、研磨をしても、ご自身の思い描くような白い歯には程遠く、限界を感じる方は多くいらっしゃることかと思います。遺伝的に元々の歯の色味が全体的に暗めだったり、また、加齢や生活習慣などによっても歯は黄ばんでいきますが、この黄ばみを削ることなく、色素を分解する方法で歯を白くしていく治療法をホワイトニングといいます。

ホワイトニングには、歯科医院にて行うオフィスホワイトニングと、歯科医院で作成したマウスピースを使用して患者様ご自身にてご自宅で施術をしていただくホームホワイトニング、またその二種類をミックスした方法があります。

当院のホワイトニング

当院ではホームホワイトニングを導入しています。

当院にてマウスピースを作成し、一定期間、数時間の間、歯を磨いた後に低濃度のホワイトニング用の薬液を注入したマウスピースをご自宅にて装着していただくことで、歯に負担をかけることなく少しずつ歯を漂白し、白くしていきます。

オフィスホワイトニングのようにすぐに真っ白に、というわけにはいきませんが、じっくりと漂白していくことで、後戻りが少なく、歯に透明感のある自然な白さを出すことが可能になります。オフィスホワイトニングよりも通院回数が少なくて済み、歯に優しく、歯の白さが長持ちするのが特徴です。

最近では女性だけでなく男性でもホワイトニングに興味を持たれ、施術される方が増えてきています。ホワイトニングに興味のある方はどうぞお気軽にご相談ください。

ホームホワイトニングの料金（税込み）

デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。

ホワイトニングの治療内容・リスク副作用などについて

ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、デンタルホワイトニング治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。

治療内容

ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。

リスク・副作用・注意点

• ご希望の白さにならない場合があります（個人差があります）。
• 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
• 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
• 術後、稀に痛みは出る可能性があります（24時間経過すると軽減します）。
• 施術から24時間は、喫煙（タバコ）・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
• 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
• 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
• 神経を取った歯（神経が死んで変色した歯）、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
• 施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
• 虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。

当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したホワイトニング治療を心がけております。